SF6

【日本語版】SF6-WTネタ主人公詳細設定まとめ

翻訳機を使いましたので、読みにくいところや不自然な部分があれば教えてください!

Posted by 鬼焦原蛋白 on April 13, 2025

【日本語版】SF6-WTネタ主人公詳しい設定まとめ

プロフィール

  • 名前:鬼追一(きおい すすむ)
  • 性别:女
  • 生年月日:5.21
  • 年齢:ボシュと同じ(19ぐらい)
  • 身長:167cm
  • 体重:120g
  • 出身国:?
  • メインスタイル:キンバリー、ジェイミー
  • メインcp:主ボ(女攻め)
  • emoji代表:🏃‍♀️
  • 基本名称:すすむ、一、およびさまざまな言語における「1」

基本設定

  • 外向的で率直、行動志向型の冒険心に富み、柔軟性を兼ね備えた典型的なESTPタイプ。
  • 性格が非常に良く社交的で、あらゆるタイプの人との交流に長ける。相手の特性を見極め、言葉遣いを瞬時に使い分けるコミュニケーション能力の持ち主。
  • 武術の天才肌で、あらゆる技を一目見ただけで習得する。「邪道すらも喰らう獣」の異名を持つ。
  • 多国籍のルーツ(日米ハーフ+中国系1/4)を持ち、幼少期から各国を転々としたため、驚異的な適応力を発揮。どんな環境でも即座に順応し、周囲に自然と溶け込むことができる。
  • 定住経験がないため、特定の文化的アイデンティティや帰属意識が形成されず、「無国籍者」のような自由闊達な生き方をしている。

主要関係図

※本設定は『ストリートファイター6』ワールドツアー用に作成した完全オリジナルキャラクター(OC)に関するものです。登場人物への公式解釈や作者の個人的見解を示すものではありません。ゲーム本編の公式設定とは無関係な二次創作設定であることをご留意ください。

  • ボシュ
    • CP要素あり
    • 同世代の親友から発展した曖昧関係
    • 友情と恋愛の境界が曖昧な少年漫画的恋愛模様
    • 関係性は、リュウとケン、ルークとジェイミーのようなものだ。
  • ジェイミー
    • CP要素なし
    • 毒舌交わすも信頼厚い師弟関係
    • 「教える/教わる」の枠を超えない健全な絆
  • ルーク
    • CP要素なし
    • 師弟間の信頼関係と開拓者としての特別な絆
    • 陽キャ同士の不思議な波長一致
  • キンバリー
    • CP要素なし
    • 師弟から親友へ進化
    • 女子トークの専属パートナー
  • JP
    • 本編ではCP要素なし
    • 特定パロでのみ危険な曖昧関係
    • 賭博師と野良猫の駆け引き

詳しい設定

生い立ち

祖母は中国人、祖父は日本人で、結婚後に母を授かるも程なく離婚。祖母は中国へ帰国し、母は祖父の下で日本で育つ。

母は元ヤンキー姐御で、祖父との確執から18歳頃に顔の良い米国人男性(当時出張で来日していたメトロン人)と駆け落ち。案の定捨てられ妊娠したものの、単身ですすむを出産・養育した。

生計のため母は一を連れ日本・米国を転々。同一国内でも頻繁に都市を移動し、定住地や人間関係が形成されない生活が続く。すすむは外向性・柔軟性・適応力に優れ、表面上は順応しているように見えるが、実際は無理して順応しており、内面的な安定感を長期的に消耗していた。三度目の新しい言語環境(中国の祖母の元)でのストレスがピークに達し、心因性失語症を発症した。

元々疎遠だった母と祖母だったが、すすむの失語を機に子供の負担を悟り、互いに妥協。中国での比較的長期滞在で関係修復。これが一の人生最長の定住期間となる

失語は約8ヶ月続いた後、漸次回復。この期間中、言語障害・国籍・容姿を理由にいじめを受けた一は、怒りで元ヤンキーの血(と父方のメトロン格闘遺伝子)が目覚めて、より周囲をぶっ壊れ一蹴。この時初めて「ファイトの才能があるかも」と自覚する。

18歳で進路を模索中、「格闘以外に特技がない」と気付いた一は、父の故郷メトロンが「格闘都市」と知り、単身渡航を決意。

メトロ到着後速やかに生活基盤を確立し、トレセンに登録。ここからWTの物語が始まる。

WT序盤

ボシュにいきなり絡まれた時、すすむは驚くれた。生まれて初めて、友達になろうとしてくれる人間が現れたのだから。その後メトロンの街中で共に過ごした共同修行の日々(原作では一言で済まされている部分だが、ここでは数日間過ごしたを設定)は、心から楽しいと感じた初めての「もしかしたら続くかもしれない友情」だった。

だからこそ、「お前みたいにのんびりしてられねえんだよ」と八つ当たりされた時、心の中で深く傷ついた。他人の人生に干渉する権利はないと思ったので、寂しさを抱えつつ、静かに身を引く選択をした。

……が、結局その選択は果たせず、むしろ後の数々の事件へと繋がっていくことになる。

WT中盤

ボシュ(および関連人物)との関わりを通し、徐々に事件の全容を把握していった。彼が自覚していないSOSサインを察知したことに加え、元々親密になりたいという想いがあったため、「見過ごせない」と判断し、ナシャール事件への介入を決断する。

しかし所詮は若年者だった。神前試合前夜、情報が多すぎて頭がパンクしそうになり、正解がわからないまま焦って、思考が完全に止まってしまった。急がないと!という焦りがどんどん強くなり、思考が制御できなくなっていった。『全部ぶっ倒せば解決するだろ』と軽率な結論に飛びつき、すぐにでも何とかしなければならないという焦りから判断を誤った。しかしその後の展開は完全に予想を裏切り、想像を超えた現実に直面することとなる。若き格闘家は複雑な社会の理不尽さを知り、長期にわたって塞ぎ込む結果となった。

エンド後

長期にわたる塞ぎ込み期間を経て、復帰時は完治したように見えた。が、直後からシャドルー関連案件に深入りし、サイキック使いとの接触を重ねるうちに、善悪の境界が曖昧になっていく。

実態は「結果重視の混沌・善」へ変容した状態。ボシュ&JP戦で「精神力に対抗できるのは精神力のみ」と悟り、彼の強さに追いつくため自らもサイコパワーを掌握せざるを得なくなる。「ボシュの問題解決さえできれば手段は選ばない」と決意、JPに師事しシャドルーの深淵へ踏み込んだ。

ただし説明嫌い+外面無頓着のため、噂には黙殺を貫いた。結果、一部の師匠たちからは「道を踏み外したのでは」と危ぶむ声が漏れつつも、本人は毫も意に介さず。親交の深い者だけがその本質を見抜ける、不可解な行動パターンが定着していった。

主要関係

ボシュとの関係

基本的原作路線を忠実に継承。CPより同世代の友情関係を強調した描写が基本。特に注記ない場合は「友達以上恋人未満の親密圏」と解釈可能。

でも両片思いっできめたんだろ

コンテンツ比率はGB≈CB>BG。

醍醐味

  • ボシュは、無意識に人や組織に依存し、献身と自己犠牲の間で揺れ動くタイプだ。メインストーリーでは「大義への殉教」と「生存本能」の矛盾に苛まれ、無意識に救済を求め続ける。すすむはそのSOS信号を正確に解読し、ナシャール事件への介入を決断。
  • というわけ、すすむが主導しているように見えるが、実際にはボシュが依存している構造が関係の本質だ。

対照性

  • ボシュは理想主義者、すすむは現実適応型
  • ボシュは郷土や家族への深い愛を持ち、すすむは帰属意識が希薄なためそれを持たない。故郷愛を当然と考えるボシュと、その重みを理解できないすすむの間には重大な認識の隔たりが存在する。これが我が家主ボ関係における最大の分岐点となり、解釈次第で様々なパロに複数のエンディングを生み出すことができる。

ジェイミーとの関係

CP要素なし。良好な師弟関係。

ジェイミー→すすむの第一印象は、「勝手に付いてくるガキだが素地は悪くない」と指導価値を認めつつ放任。次第に「教え甲斐あるな」と本腰を入れ、境遇の相似性と気質の一致に気付き親密に。今や自慢の弟子と認知。

すすむは幼少期に頼れる年長者不在のため、初めての「兄貴的存在」に自然と懐く。ジェイミーは過去の自分を投影し、張り切って兄貴役を演じ始める。相性の良さも相まって、今や疑似兄妹的な師弟関係に発展。

日常のやり取り

年齢差を感じさせない砕けた口調で冗談交じりの罵倒合戦を繰り広げつつ、根底に相互リスペクトが存在。表向きは不真面目ながら、危急の際には即団結する信頼関係。

エンド後

すすむの不可解な行動を、ジェイミーはすぐに見抜き、「オレが育てた弟子だから、信用して待て」と支援を続ける。

ルークとの関係

CP要素なし。最初の師範であり、人生の転機をもたらした恩人。

ルークに才能を見出されたことで、すすむは自身の可能性を自覚し、鍛錬に専心する決意を固めた。戦闘理論の基礎体系から実践技術までを継承しており、現在もときとき指導を受けている。

指導者としてルークにとって、教え子の成長は何よりも喜ばしいことであり、その研鑽への不断の努力と絶対的信頼に深く感謝している。

日常のやり取り

陽キャvs陽キャのテンションMAXコンビ。ゲーム対戦に現充活動、常にノリノリで共鳴し合う関係性。

エンド後

すすむの不可解な行動を、ルークは最初に不安を感じ、自分の指導に誤りがあったのではないかと悩んだ。しかし彼女の行動を見守り続けるうちに、その独自の道を理解し、完全に同意はできないが、彼女にとって最良の選択だと感じるようになった。

キンバリーとの関係

CP要素なし。師弟から親友へ進化した最強女子同盟。

身体特性が酷似しているため、最も習得しやすい格闘スタイルとなり、現在では常用技術の中で最高の熟練度を誇る。

同世代であること、趣味(ポップカルチャー)・経験(ナシャール事件)・目標(シャドルー殲滅)を共有していることから、自然と親友のような関係に発展。

日常のやり取り

女子トーク専属パートナー(ボシュに関する話題が最多)

高学歴のキンバリーが格闘指導に加え、すすむに学業指導も実施(生い立ち不安定による教育不足を補填)

エンド後

すすむの不可解な行動を、キンバリーは元ナイシャル事件共闘者の立場から「高度な諜報活動」と即座に看破。その戦術を全面的に支持し、影での連携協力を開始している。

JPとの関係

元敵…今も本質的には変わらず。

神前試合決戦後、「手段を選ばず強者から吸収せよ」と決意をさらに固めたすすむは、JPが親友を殺害した(死亡は未確定)事実さえも利用価値として受け入れ、恭順の姿勢で師事。その動機は純粋な強さへの渇望と、サイコパワー指導可能な唯一の存在という現実的選択による。

JP側は予想外の展開に興味を深め、「どこまで耐えられるか実験してみよう」という興味本位で指導を開始。常に予測不能な行動を期待するようになる。

表向きは礼儀正しい師弟関係だが、実態は危険な心理戦。

  • すすむ「変化球戦術でJPの監視網を掻い潜り暗躍」
  • JP「猫じゃらし遊びの感覚で観察継続」

自然界に、ツキノワグマは強靭な筋肉と牙を持ち、飼い猫とは比べ物にならないほど巨大な体を誇る。通常はクマが優位だが、猫が狂乱状態に陥ると状況は一変する。その攻撃は、刃物・度胸・巻きばねが混ざり合った竜巻の如し。より具体的に言えば、クマは「自らを避けるのが生物の常」という本能的認知を持つクマにとって、敢えて逃げない存在は「この生物は必ずや危険極まりない」という最終結論に直結する。だがら敢えて挑む猫の大胆さこそが逆転の鍵となる。

しかし圧倒的年齢差と資源差の前では、若者の小賢しい策略など取るに足りない。駆け引きの末、JPの勝利は時間の問題となる。

だから見所は、「すすむがいかに創造的に火遊びするか」と「JPが野良猫をどう処遇するか」だ。

とはいえ、公式ストーリー未完のため、現段階では「賭博師と猫の駆け引き」をテーマにしつつ、「背徳的甘酸っぱい雰囲気」をほのめかす程度に留めている。(パパ活的な危険な共依存関係を妄想しているだけ、、、)

追加情報

随時更新の可能性あり

  • 容姿はかなり実父に似ている
  • 母方の祖母は大連出身の北方系である
  • 十人十色を目指しているため……現在の進捗状況は以下の通り
    1. 01:原色バージョン。メインスタイル:キンバリー・ジェイミー
    2. 07?:キツネ。メインスタイル:不知火舞
    3. 09:ポップガール。メインスタイル:DJ
    4. 10: 反転色バージョン。性格と設定は01と真逆。メインスタイル:ベガ/キャミィ